SPI3徹底解説セミナー：採用試験の裏側と結果の活用法を知る

多くの官公庁や民間企業で採用試験として実施されている「SPI3」。その具体的な内容や、採用担当者が結果をどのように活用しているかをご存知でしょうか。

SPI3は、リクルートが提供する適性検査で、以下の2つの主要な検査から構成されています。

1. 能力検査：言語（国語）や非言語（数学）などの基礎的な学力を測定し、職場で必要とされる知的能力を評価します。
2. 性格検査：職務や組織への適応性、行動特性など、働く上での人柄を把握します。

企業は、これらの検査結果を以下のように活用しています。

• 面接の補助資料として：応募者の性格や能力を事前に理解し、面接での質問内容を効果的に組み立てます。
• 採用基準の策定：自社で活躍する社員のSPI3データと比較し、求める人材像との適合性を判断します。
• 内定者のフォローや配属決定：内定者の自己理解を深め、適切な部署への配属を検討する際の参考とします。

今回、長年にわたり採用業務に携わり、SPI3を活用してきた経験をもとに、SPI3の詳細や企業での具体的な活用方法を解説するマンツーマンのZoomセミナー（各30分×2回）を開催いたします。先着3名様には無料でご参加いただけます。お申し込みは、本HPの「ご相談の申し込み」からお願いいたします。定員が限られておりますので、お早めにお申し込みください。